2022年10月19日

過ごしやすい一日(CLACLA日記)

 晴天。

 日中はほどほどの気温で、過ごしやすし。
 朝晩は冷え込むが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 俳優の山本豊三が亡くなった。82歳。
 『破れ傘刀舟悪人狩り』(無料配信)に山本さんがゲスト出演していて、ああ、山本さんって今どうしているんだろうと思い、ネットで調べてみたばかりだった。
 深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 国会で岸田総理らが寝とぼけた答弁を繰り返している。
 うんざりするばかり。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヴァイオリンのイダ・ヘンデルとカレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したラロのスペイン交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、中村文則の『カード師』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでキリル・コンドラシン指揮モスクワ・フィルが演奏したボリス・チャイコフスキーの交響曲第2番、ボリス・チャイコフスキーが弾いた彼自身の4つの小品、練習曲 (1935)、練習曲 (1972)、前奏曲、4つの前奏曲、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したバーナード・ランズの『ル・タンブーラン』組曲第1番と第2番、セレモニアル3、ジェラード・シュウォーツ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したランズの食の歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『カード師』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTube東映時代劇の公式アカウントで『大奥』第47話の拾い観をする。
 『大奥』は、樫山文枝がヒロイン。
 ほかに、范文雀や大橋吾郎らも出演。
 あと三林京子が演じた天璋院の場面は、尺の関係か台詞が丸々カットされ岸田今日子のナレーションで処理されていた。


 夕飯後、YouTubeでエドウィン・フィッシャーが弾いたベートーヴェンの幻想曲、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、フリーライターの中村淳彦さんとおなじみ花房観音さん。
 いろいろと想い返すことあり。

 入浴後、YouTubeでピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの2つの肖像、ハンガリーの風景、弦楽のためのディヴェルティメント、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番と第5番「春」、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたブラームスのピアノ作品集を聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする