四連休明け。
晴天。
日中もあまり気温は上がらず。
朝晩は冷える。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
現行の保険証を廃止して、マイナンバーカード(保険証)の義務化を政府がもくろんでいるらしい。
なんともきな臭く胡散臭い。
正直言って、今の政府のやることなすこと一切信用も信頼も置けない。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分頃寝床に就く。
7時過ぎに起きて、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時19分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
四連休は明けたが、明日またお休みだ。
帰宅後、YouTubeでドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したヴェルディの歌劇『ナブッコ』序曲、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、歌劇『運命の力』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中夕飯を挟み、YouTubeの稲川淳二の公式サイトで怪談を愉しむ。
もう冬の足音が聞こえそうな今頃になって稲川さんの怪談とは、時季外れもいいところだなあ。
でも、面白いんだなあ。
夕飯後、YouTubeでシャルル・ミュンシュ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲抜粋、劇音楽『アルルの女』組曲第1番と第2番からファランドール、ミュンシュ指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したバローの交響曲第3番、ミュンシュ指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したサン・サーンスの交響詩『死の舞踏』、ハーゲン・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番と第14番、ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第14番と第15番、ウィーン・アルティス・カルテットが演奏したツェムリンスキーの弦楽4重奏曲第1番、ゲルト・ミュラー=ローレンツ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したクルト・ヴァイルの小さな三文音楽と光の中のベルリンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったりする。
小林のり一の『何はなくとも三木のり平』<青土社>を読了する。
昭和を代表する喜劇人の一人であり名演出家でもあった三木のり平に関し、子息の小林のり一が語ったものなどを戸田学が編集した一冊。
のり一さんの言葉ばかりではなく、周囲の人々の証言など様々な資料が引用されている点も興味深い。
とともに、生前の三木のり平の実演に接することができなかったのを非常に残念に思う。
なお、小林のり一も今年の7月に初めに急逝してしまった。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
散歩は今夜はパス。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。