2022年10月10日

スポーツをしない日(CLACLA日記)

 スポーツの日。
 が、スポーツをしない日
 四連休の最終日。


 今日もどんよりとしたお天気の一日。

 じめ寒さが続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たいや。


 調べ物をしていて、ドイツ出身の指揮者、イェルク・フェルバーが亡くなっていたことを知る。93歳。
 ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団の創設者で、実演に接したことはなかったが、EMIレーベルへの録音を何度も聴いたことがある。
 深く、深く黙禱。

 指揮者といえば、ハンガリー出身のシュテファン・ショルテス、イギリス出身のブラムウェル・トーヴィーも今年亡くなった。
 深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeで内田光子とジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第25番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小林のり一の『何はなくとも三木のり平』<青土社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の予定をすませる。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで内田光子とジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」と第27番、ベーラ・ドラホシュ指揮ニコラウス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第27番、第28番、第31番「ホルン信号」、ホセ・セレブリエール指揮ボーンマス交響楽団が演奏したネッド・ローレムの交響曲第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、『何はなくとも三木のり平』を読み進めたりする。


 17時台に再び外出し、しばらく散歩をする。


 帰宅後、YouTubeでドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア国立交響楽団が演奏したプロコフィエフのブーシキニアーナ(ロジェストヴェンスキー編曲)、劇音楽『ハムレット』からハムレットの父の亡霊、映画音楽『イワン雷帝』からオプリチニークの踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。



 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第46話の拾い観をし、稲川淳二の公式アカウントで稲川さんが語った怪談を観聴きする。
 『遠山の金さん』は岡田可愛が悲運な死を遂げる役。
 悪党は南道郎で、本当に憎々しい。
 関西弁は今一つだけど。
 一方、稲川さんの怪談はまさしく名人藝。
 わかっていても怖いや。


 夕飯後、YouTubeでマレク・ヤノフスキ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、YouTubeでエリザベス・ジョイ・ロエが弾いたフィールドの夜想曲集(第1番と第17番を除く16曲)、ロエとエミール・タバコフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したブリテンのピアノ協奏曲とバーバーのピアノ協奏曲、ロエが弾いたバーバーの夜想曲とブリテンの夜の小品を聴く。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のシュークリームを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 さあ、明日からまた通いの仕事だ!
 と言っても、今週は火曜日と木曜日の二日だけだけどね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする