2022年10月09日

近石真介が亡くなった(CLACLA日記)

 四連休の三日目。


 雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめ寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 たまらんなあ…。


 俳優の近石真介が亡くなった。91歳。
 声優やナレーターとして活躍し、中でも『サザエさん』のマスオさん役、『はじめてのおつかい』のナレーションで知られた。
 また、テレビドラマにも度々出演した。
 後を継いだ増岡弘がぬぼっとした温厚なマスオさんなら、近石さんはもっと歯切れと威勢のよいマスオさん。
 一聴すぐにわかる、独特な声質の持ち主だった。
 それと、ギョロ目(自身、素人落語家としてギョロ目亭しん助を名乗っていた)のどことなくピーター・ローレに似た風貌の持ち主でもあり、ドラマなんかでは癖の強い役を演じていた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。
 気圧と湿度に負けて、布団から出られなかったのだ。

 午前中から正午過ぎにかけて、YouTubeでバーバラ・ハンニガン指揮フランス放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンとプーランクの歌劇『人間の声』(ハンニガン自身のソプラノ独唱)、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲とバーンスタインの『ウエスト・サイド・ストーリー』からシンフォニック・ダンスを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小林のり一の『何はなくとも三木のり平』<青土社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレア・バケッティとカルロ・ゴルドステイン指揮パドヴァ・ヴェネート管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第11番、第12番、第13番、ジャン=クロード・カサドシュ指揮リール国立管弦楽団他が演奏したミヨーのバレエ音楽『世界の創造』と『屋根の上の牝牛』、プロヴァンス組曲、男とその欲望を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、『何はなくとも三木のり平』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜も面白し。


 夕飯後、YouTubeでローター・ツァグロセク指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したシュルホフのバレエ音楽『月の輝く夜に』とヒンデミットのバレエ音楽『悪魔』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『何はなくとも三木のり平』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したマルティヌーの弦楽4重奏と管弦楽のための協奏曲、ヤナーチェクのカプリッチョ『挑戦』、ショスタコーヴィチの交響曲第10番、ルトスワフスキの葬送音楽、マーラーの交響曲第9番、ダニエル・バレンボイムが弾いたショパンの子守歌、アルフレッド・ブレンデルが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第50番、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのロシア風スケルツォ(ジャズ・バンド版)と管弦楽のための4つの練習曲を聴く。


 今日は、ビスケットの残りを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 お天気が今一つので、夜の散歩はやめにしておく。
 じめ寒いしね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする