2022年10月08日

四連休の二日目(CLACLA日記)

 四連休の二日目。


 どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温が下がり、寒さを強く感じる。
 どうやらまた気温は上がるらしいが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気候の変化に身体がついていかず。


 作曲家の一柳慧が亡くなった。89歳。
 戦後日本の前衛音楽を代表する作曲家の一人と呼んでよいかと思う。
 深く、深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンや三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでヤロスワフ・ティエル指揮ヴロツワフ・バロック管弦楽団が演奏したコジェルフの交響曲Op.24-1、ライヒャの交響曲Op.41、ヴォジーシェクの交響曲、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したガーシュウィンのパリのアメリカ人を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林のり一の『何はなくとも三木のり平』<青土社>を読み進めたりする。
 ティエルとポーランドのピリオド楽器オーケストラの演奏による古典派の交響曲集は、いずれも明快な音楽で耳なじみがよい。
 ヴロツワフ・バロック管弦楽団は予想していた以上に精度が高く、均整がとれている。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジェイムズ・デプリースト指揮オレゴン交響楽団が演奏したコルンゴルトの映画音楽『シー・ホーク』抜粋と交響曲、ドーリック弦楽4重奏団他が演奏したコルンゴルトのピアノ5重奏曲(キャスリーン・ストットのピアノ)と弦楽6重奏曲、フリードリヒ・グルダが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第17番と第18番、グルックの歌劇『メッカの巡礼』の「おろかな民が思うには」による10の変奏曲、幻想曲ニ短調K.397、歌劇『フィガロの結婚』から「ついにその時がきたわ-さあおいで、遅くならず」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、『何はなくとも三木のり平』を読み進めたりする。
 コルンゴルトの音楽は、やはり自分の好みにあっている。
 どろっとしていないところがいい。
 フリードリヒ・グルダのモーツァルトでは、『フィガロ』のスザンナのアリアが特に聴きものだ。


 夕飯前に、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『銭形平次』第46話の拾い観をする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今夜は、「全交響曲から紐解くヴォーン・ウィリアムズの生涯」と題してヴォーン・ウィリアムズの交響曲が特集されていた。

 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『何はなくとも三木のり平』を読み進めたりする。


 21時に外出し、20分ほど散歩をする。
 運動不足解消のためなり。
 風邪をひかないよう、厚着をして出かけた。


 帰宅後入浴したあと、YouTubeでセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、シャルル・ミュンシュ指揮ハンガリー放送管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ミュンシュ指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したフランクの交響的変奏曲(アイリーン・ジョイスのピアノ独奏)と交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、「ダネジタ オーツハニーシリアル入りクッキー」を食す。
 近くの西友で購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする