2022年10月07日

遂に『破れ傘刀舟悪人狩り』の最終話が配信された(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温が下がり、寒いほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 いやあ、ぼおっとしますね。


 小説家の津原泰水が亡くなった。58歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 漫画家の西山進も亡くなった。94歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 津原さんは広島市出身の被爆二世であり、西山さんは長崎市での被爆者だ。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮フェスティヴァル室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの2つの行進曲ニ長調K.335、行進曲ニ長調K.249、メヌエットハ長調K.409、3つのドイツ舞曲K.605、交響曲第51番K.196/121から第3楽章、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」と第103番「太鼓連打」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフリードリヒ・グルダが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、第16番、幻想曲ハ短調K.475を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 17時半に再び外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた小林のり一の『何はなくとも三木のり平』<青土社>を新たに借りる。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、『何はなくとも三木のり平』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』第131回「さらば刀舟江戸の街」、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団U』第19話の拾い観をする。
 『破れ傘刀舟悪人狩り』は、遂に最終回!!!
 メインのゲストは藤巻潤で、ほかに水島道太郎、中村竜三郎、小松方正、勝部演之らが出演している。
 で、実はこの回、第2話「鉄砲傷が呼んでいる」の焼き直しなのだ。
 そちらが水野忠邦を救った話なら、こちらは大御所徳川家斉を救った話ではあるけれど。
 それにしても、とうとう『破れ傘刀舟悪人狩り』の配信が最終話を迎えた。
 拾い観とはいえ感無量である。


 夕飯後、YouTubeでシャルル・ミュンシュ指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したサン・サーンスの交響詩『オンファールの糸車』、ベートーヴェンの交響曲第8番、プロコフィエフの古典交響曲、フォーレのパヴァーヌ、ダンディの歌劇『フェルヴァール』第1幕への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『何はなくとも三木のり平』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、イザベル・ファウストが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番、ハンブルク・チェンバー・プレイヤーズが演奏したティエリオのピアノ5重奏曲と弦楽6重奏曲を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 寒さを強く感じるので、夜の散歩はやめにしておく。
 風邪でもひいたら元も子もないので。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする