朝から晴天。
夕方頃から少しずつどんよりとしてきたか。
暑い!!
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
腱鞘炎気味。
といって、家でもPC作業をせねばならぬわけで、なんとも痛し痒し。
北朝鮮がまたミサイルを飛ばす。
都合の良いときに飛んでくるミサイルだ。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分頃寝床に就く。
7時過ぎに起きて、YouTubeでソプラノのエリザベス・ワッツとクリスティアン・バルディーニ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲&アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
今日も疲れたよ。
途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』第128話「鬼の涙が闇に散る」、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影同心U』第2話の拾い観をする。
『破れ傘刀舟悪人狩り』は、山本紀彦と今出川西紀がメイン。
今から見ると相当地味な組み合わせだけれど、当時は一線級とまではいかなくとも一線級半ぐらいの位置にあった人たちではないか。
一方、『影同心U』は浜木綿子、黒沢年男、山城新伍、水谷豊が悪を成敗するという必殺シリーズの影響を受けたドラマ。
ナレーションが芥川隆行というのも「らしい」。
ちなみに『影同心』は金子信雄、渡瀬恒彦、山口崇の組み合わせだった。
夕飯後、YouTubeでラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、第8番、第9番「合唱付き」、フリードリヒ・グルダが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番と第3番、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮フランス放送フィルが演奏したドビュッシーの管弦楽のための映像、ヤン・パスカル・トルトゥリエ指揮アルスター管弦楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第2番、シャルル・ミュンシュ指揮ロンドン・フィルが演奏したビゼーの交響曲第1番と歌劇『美しきパースの娘』から「ジプシーの踊り」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、坪内祐三の『新旧銀座八丁 東と西』<講談社>を読み進めたりする。
フリューベック・デ・ブルゴスがデンマーク国立交響楽団を指揮した最晩年のベートーヴェンの交響曲全曲の演奏を聴き終えたが、遅めのテンポながらきびきびとした音楽運びで全く弛緩することがなく、実に耳なじみがよい。
ここぞというところでのためもあざとくは聴こえない。
これは聴いておいてよかったと思える演奏だった。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。