2022年10月02日

10月に入ってもまだ暑い(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 少しどんよりとした感じはあるも。

 今日も暑さを覚える。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体は楽だ。


 元滋賀県知事、元衆議院議員で、内閣官房長官、大蔵大臣、新党さきがけ代表を歴任した武村正義が亡くなった。88歳。
 深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、YouTubeでラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 小林信彦の『日本橋に生まれて』<文藝春秋>を読了する。
 文章のあちこちに連載終了もやむなしかと思ってしまった。
 とても残念なことだけれど。

 続けて、坪内祐三の『新旧銀座八丁 東と西』<講談社>を読み始める。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 行きがけ、ばったりあり。


 帰宅後、YouTubeでクララ・ハスキルとヘンリー・スヴォボダ指揮ヴィンタートゥール交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第19番、ヴァイオリンのアルテュール・グリュミオーとハスキルが演奏したモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第18番、第21番、第24番、第26番、第32番、第35番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、『新旧銀座八丁 東と西』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、少し散歩をする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『銭形平次』第45話の拾い観をする。
 野球中継延長のため、小林大作のかったるい番組をやっていたのですぐにラジオは消す。
 『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴きそびれた。
(追記:入浴前後に少しだけ聴く。好みは人それぞれだけど、やっぱり小林大作の番組はかったるい。日曜の夕方には)


 夕飯後、YouTubeで朝比奈隆指揮大阪フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ダニエル・ライスキン指揮ライン州立フィルが演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ第1番(ベリオ編曲/カール=ハインツ・シュテフェンスの独奏)とピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編曲)、シャルル・ミュンシュ指揮ロンドン・フィルが演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『新旧銀座八丁 東と西』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 10月に入ってもまだ暑いな。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする