晴天からどんよりとしたお天気へ。
雨も降る。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
安倍晋三元総理の国葬儀が強行された。
世論調査で過半数の人々が反対する中でである。
本当に愚かしい話だ。
安倍さんを悼みたいのであれば、そうしたい人間が集ってそうすればよいことである。
それこそ参加権を与えるクラウドファンディングでもすれば、参列に反対を表明する人間など呼ぶこともなかったろうに。
しかも、国会での議論もなくまともな説明もないままだ。
何が民主主義を護るだろう。
どうにも馬鹿らしい。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分頃寝床に就く。
7時少し前に起きて、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン・フィルが演奏したシュトラウス・ファミリーの作品集(ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『オーストリアの村つばめ』とヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』は、ヒルデ・ギューデンのソプラノ独唱)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中、もともとグルメシティがあったところにできたライフ四条大宮店を覗いたが、四条烏丸店と品ぞろえに違いがなかったこともあり、結局パスする。
棚の置き方なんかもあって、実際よりもなお狭く感じたりもした。
夕飯後、YouTubeでセミョン・ビシュコフ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ジャン・フルネ指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、シャブリエの狂詩曲『スペイン』、ボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、グリーグの劇音楽『ペール・ギュント』組曲第1番&第2番(アネッテ・デ・ラ・バイエのソプラノ独唱)、デュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスT世のポルカ『ピーフケとプフケ』とワルツ『酒、女、歌』、クリップス指揮ロンドン新交響楽団が演奏したアンネン・ポルカ、ヴァイオリンのアルテュール・グリュミオーとピアノのクララ・ハスキルが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業について考えたり、坪内祐三の『みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。』<幻戯書房>を読み進めたりする。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。