2022年09月16日

髪を切ったり、洗濯したり、図書館に行ったり(CLACLA日記)

 四連休の初日。


 今日も晴天。
 台風14号の接近で、風がけっこう吹いていたが。

 気温は上昇するも、その風のおかげでしのぎやすし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 夏バテの残りが出ている感じ。
 いろいろと重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!
 安倍晋三元総理の国葬にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでキリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「ウクライナ」、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドビュッシーのバレエ音楽『遊戯』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 坪内祐三の『文庫本千秋楽』<本の雑誌社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 11時台に外出し、三条通のGUESTまで髪を切りに行く。
 ささっと刈ってもらい、すっきり!!!


 で、買い物をしていったん帰宅したのち、すぐにまた外出する。
 近くのコインランドリーで洗濯。
 台風接近を考えて、髪を切りに行く前に決めておいた。
 途中下京図書館まで行って、『文庫本千秋楽』を返却し、予約しておいた坪内祐三の『テレビもあるでよ』<河出書房新社>、予約してなかった桐野夏生の『インドラネット』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、仕事関係の作業を進める。


 14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでデヴィッド・レイランド指揮韓国交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とブルックナーの交響曲第6番、マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団が演奏したエルガーの交響的前奏曲『ポローニア』、序曲『フロワッサール』、夕べの歌、愛の挨拶を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたり、『テレビもあるでよ』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』第116話「炎のきずあと」、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団U』第16話の拾い観をする。
 『破れ傘刀舟悪人狩り』は、萬屋錦之介の盟友と呼んでもいい若林豪がメインのゲスト。
 前回殺されなかった悪役の潮万太郎だが、今回はばっちり斬り捨てられていた。
 『影の軍団U』は、李礼仙が大岡二十六人衆の一人を演じていて、どこか哀感を漂わす最後だった。
 原口剛がその兄役で、こちらも悪くない最後。
 あと、中井啓補が善玉で出ていた。


 夕飯後、YouTubeでジョン・シュー指揮アポロ・アンサンブルが演奏したハイドンの交響曲第35番、第23番、第42番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『テレビもあるでよ』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでフーゴ・ヴォルフ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番と第15番、ジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』と幻想交響曲、フォルテピアノの金子陽子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第6番と第17番「テンペスト」、ニコライ・コッペルが弾いたドビュッシーの前奏曲第1巻抜粋を聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 日が暮れるのが早くなった。
 9月も半ば過ぎだものね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする