2022年07月27日

髪を刈った!!!(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨が降り、雷鳴も轟く。

 気温も上昇し、むしむしとして蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 俳優の石濱朗が亡くなった。87歳。
 東京の出身で、木下惠介監督の『少年期』でデビューし、そのまま松竹に所属。
 数多くの作品に出演したほか、テレビドラマでも活躍した。
 特に、小林正樹監督の『切腹』での凄惨な姿が強く印象に残る。
 日本映画俳優協会の理事長も務めた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!
 安倍晋三元総理の国葬にも反対!

 国会での安倍元総理への追悼演説を甘利明が行うらしい。
 収賄疑惑をまともに説明しようとせず、衆議院選の選挙区では敗北したあの甘利明がである。
 大嗤いするほかない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでアルヴィド・エンゲゴール指揮アークティック・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの劇音楽『町人貴族』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、高瀬隼子の『水たまりで息をする』<集英社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 15過ぎに外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらった。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマッシモ・ザネッティ指揮京畿フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、ソン・シヨン指揮ソウル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、ルトスワフスキの葬送音楽、ショスタコーヴィチの室内交響曲ハ短調作品110aを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『水たまりで息をする』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』の第79話「生き胴斬り千両」を拾い観する。
 柳沢真一、吉行和子、西田健、勝部演之、堺左千夫らがゲスト。


 夕飯後、YouTubeでアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。

 入浴後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンとブラームスの交響曲第2番(SP用モノラル音源)、外山雄三指揮日本フィル他が演奏した小川寛興の交響曲「日本の城」(時代劇好きにはたまらない?)、藤井一興が弾いたデュティユーの3つの前奏曲とモーツァルトのきらきら星変奏曲、ギターの益田正洋が弾いたソルのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による変奏曲を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする