青空からどんよりとしたお天気へ。
雨が降り、雷鳴も轟く。
気温も上昇し、むしむしとして蒸し暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
熱中症にもお気をつけのほど。
俳優の石濱朗が亡くなった。87歳。
東京の出身で、木下惠介監督の『少年期』でデビューし、そのまま松竹に所属。
数多くの作品に出演したほか、テレビドラマでも活躍した。
特に、小林正樹監督の『切腹』での凄惨な姿が強く印象に残る。
日本映画俳優協会の理事長も務めた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
安倍晋三元総理の国葬にも反対!
国会での安倍元総理への追悼演説を甘利明が行うらしい。
収賄疑惑をまともに説明しようとせず、衆議院選の選挙区では敗北したあの甘利明がである。
大嗤いするほかない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませる。
その後、YouTubeでアルヴィド・エンゲゴール指揮アークティック・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの劇音楽『町人貴族』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、高瀬隼子の『水たまりで息をする』<集英社>を読み進めたりする。
正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
15過ぎに外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
ささっと短く刈ってもらった。
ああ、すっきりした!!!
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでマッシモ・ザネッティ指揮京畿フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、ソン・シヨン指揮ソウル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、ルトスワフスキの葬送音楽、ショスタコーヴィチの室内交響曲ハ短調作品110aを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『水たまりで息をする』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』の第79話「生き胴斬り千両」を拾い観する。
柳沢真一、吉行和子、西田健、勝部演之、堺左千夫らがゲスト。
夕飯後、YouTubeでアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。
入浴後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンとブラームスの交響曲第2番(SP用モノラル音源)、外山雄三指揮日本フィル他が演奏した小川寛興の交響曲「日本の城」(時代劇好きにはたまらない?)、藤井一興が弾いたデュティユーの3つの前奏曲とモーツァルトのきらきら星変奏曲、ギターの益田正洋が弾いたソルのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による変奏曲を聴く。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。