2022年07月18日

四連休の最終日(CLACLA日記)

 海の日。
 当方は四連休の最終日。


 どんよりとしたお天気の一日。
 明日は激しい雨になるらしい。
 うむむ。

 むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 重たい重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでラドゥ・ルプーとズビン・メータ指揮イスラエル・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。


 13時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 本を返却し、予約しておいた渡辺和彦の『私の好きな演奏家』<河出書房新社>、許光俊の『昭和のドラマトゥルギー』<講談社選書メチエ>、高瀬隼子の『水たまりで息をする』<集英社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの行進曲ニ長調K.249とセレナード第7番「ハフナー」、交響曲第39番、ハンス・ロスバウト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『私の好きな演奏家』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇の公式アカウントで『遠山の金さん』第34話を拾い観する。
 今回から、小鹿みきに変わって岡崎友紀が登場。
 佐藤英夫演じる非業の死を遂げた隠密同心の娘という役回りだ。
 すでに山本紀彦とゲスト出演していたことは、以前ここでも記したんじゃなかったっけ。
 同時代的にはそれほど好みでなかった岡崎友紀だが、今となっては『遠山の金さん』や『あかんたれ』等々、人気があったのも当然だと感じるようになった。


 夕飯後、YouTubeでロリン・マゼール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第2番、第3番、第4番「悲劇的」、第5番、第6番、第7番「未完成」、イングリット・ヘブラーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番(SWR音源)、ロベルト・トレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、ピエール・モントゥー指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『私の好きな演奏家』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 連休明けの雨はうんざりだなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする