2022年07月16日

宵山なんて関係ないや(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの一日。

 今日もむしむしとする。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 うんざり。


 祇園祭の前祭、宵山。
 新型コロナの感染がこわいため、もちろん今日も出ることはせず。
 宵山なんて関係ないや。


 重ねて、安倍晋三元総理の国葬には反対だ。
 安倍さんを支持する人たちが盛大に安倍さんを悼みたいというのであれば、自由にやればいい。
 どうしてそれが国葬ということになるのか。
 どう考えても納得がいかない。
 それにしても、御用連中の見苦しいこと。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンや三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでヴァシリー・ペトレンコ指揮メルボルン交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの劇音楽『すずめばち』序曲とエルガーの交響曲第2番(いい演奏だったのに、楽章間の拍手はあるわ、音が消えないうちに盛大な拍手はあるわで、どうにもがっくり)、クリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲とムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、関川夏央の『人間晩年図巻 1995-99年』<岩波書店>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアラン・アルティノグリュ指揮hr交響楽団が演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタとツィガーヌ、マスネの歌劇『タイス』からタイスの瞑想曲、ヨエル・レヴィ指揮KBS交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」、マルクス・シュテンツ指揮ソウル・フィルが演奏したバルトークの弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『人間晩年図巻 1995-99年』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回の特集は、「“コサック”から生まれた音楽」。
 これまたアクチュアリティに富んだ内容である。


 夕飯後、YouTubeでオスモ・ヴァンスカ指揮ソウル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番と第3番、アルティノグリュ指揮hr交響楽団が演奏したイベールの交響組曲『寄港地』とラヴェルのボレロ、フォルテピアノのトビアス・コッホとケルン・プレイエル・カルテットが演奏したヒラーのピアノ5重奏曲とシューマンのピアノ5重奏曲、クルト・マズア指揮ニューヨーク・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、ロビン・ティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、6つの歌作品68(ルイーズ・オルダーのソプラノ独唱)、交響詩『死と浄化』、フェルディナント・ライトナー指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『人間晩年図巻 1995-99年』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする