2022年07月15日

自転車の点検をすませた(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも強し。

 今日もむしむしとする。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 身体や頭が重たい。


 祇園祭の前祭、宵々山。
 屋台も出ているはずだが、新型コロナが増加している折も折、当然外出はせず。


 改めて、安倍晋三元総理の国葬には反対だ。
 そして、おなじみ御用連中が安倍さんと統一教会の関係をもみ消そうとはしゃいでいる。
 あまりにも醜く、あまりにも低劣下劣だ。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、GYAO!で配信されたばかりの『破れ傘刀舟悪人狩り』第71話「富くじ殺し札」を拾い観したりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 「富くじ殺し札」のメインゲストは、惜しくも早世した草野大悟。
 草野大悟や岸田森らを好んで使っていたのは勝新太郎だけど、その点で萬屋錦之助のドラマも観逃せない。
 そういえば、新井純もちょっとした役で出ていたばかりだし。
 ほかに、同じく早世した市川好郎、今年亡くなった北原義郎、近藤宏、大好きな伊達三郎が出演していた。


 9時台に起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでヴァイオリンのトーマス・ツェートマイヤーがシュトゥットガルト室内管弦楽団を弾き振りしたヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、関川夏央の『人間晩年図巻 1990-94年』<岩波書店>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、二条のエイリンまで自転車を走らせ、点検と保険の更新をすませる。
 それを待つ間、歩いて大垣書店二条駅店まで行き立ち読みをして時間をつぶす。
 ゴオサントウのダイヤ改正が掲載された時刻表1978年10月号の復刻版があって、これはとても気になる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでリアン・バンクロフト指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したステンハンマルの序曲『エクセルシオール!』、サン・サーンスのチェロ協奏曲第1番とチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からレンスキーのアリア(ソル・ガベッタの独奏)、ケンドールのスパークキャッチャー、リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。


 『人間晩年図巻 1990-94年』を読了し、『人間晩年図巻 1995-99年』<同>を読み始める。


 夕飯後、YouTubeでエリック・ニールセン指揮ビルバオ交響楽団が演奏したラヴェルの海原の小舟、道化師の朝の歌、古風なメヌエット、ラ・ヴァルス、マルタンの3つの舞曲、イサシの交響詩『オラクル』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『人間晩年図巻 1995-99年』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでイーヴォ・ポゴレリチが弾いたモーツァルトの幻想曲ニ短調K.397、ピアノ・ソナタ第5番と第11番、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番、クレーメルとレナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲、反田恭平が弾いたシューベルトの4つの即興曲D.899、ドビュッシーの喜びの島、リスト編曲によるシューマンの献呈、ショパンの12の練習曲作品10から第3曲「別れの曲」を聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする