2022年07月11日

ショックはショックとして受け止める(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日となる。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 暑さバテ気味。
 身体が重たし。
 頭も重たし。


 参議院選挙は、残念ながら自民(公明)の勝利という結果になってしまった。
 そして、マスメディアの意図的な報道も否めないが、それより何より、これまでの選挙戦術、選挙戦略では現在の状況に対応できないということも改めて痛感する。
 とはいえ、対話、直接向き合うことの重要性も改めて強く感じたが。
 いずれにしても、諦めることは手を貸すことだ。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 7時少し前に起きて、YouTubeでポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したフランスの行進曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時16分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、現在の勤務システムを利用して17時半で上がる。
 30分の違いはけっこう大きい。


 夕飯を挟んで、GYAO!で配信されたばかりの『破れ傘刀舟悪人狩り』第67話「初姿おんな鉄火纏」と『遠山の金さん』第33話「五色の手鞠を離すな!!」の拾い観をする。
 『破れ傘刀舟悪人狩り』は西村晃が抑えた「やってる」演技。
 その西村晃の実の娘で女纏持ち役は池波志乃。
 ぴったりの役回りだ。
 一方、『遠山の金さん』は小鹿みき演じるお竜が江戸を離れる回。
 小鹿みき、大好きなんだよなあ。


 夕飯後、YouTubeでエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ソヴィエト国立交響楽団が演奏したが演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」と第4番、アルトの伊原直子とテノールの林誠、朝比奈隆指揮大阪フィルが演奏したマーラーの大地の歌、反田恭平が弾いたラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番、10の前奏曲作品23から第2番と第4番、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』(1826年オリジナル稿)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ショックはショックとして受け止める。
(選挙のことではなくて)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする