2022年06月23日

『破れ傘刀舟悪人狩り』の殺陣のシーンを観続けてしまった(CLACLA日記)

 青空の見えた一日。
 ただし、どんよりとした感じも強し。

 気温、上昇。
 暑さが厳しく、むしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 頭も重し。


 参議院選挙。
 当方は与党癒党ではない、野党の側を断固として支持する。
 これ以上、やりたい放題されてたまるものか。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでアンドレア・バッティストーニ指揮ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団が演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、歌劇『ナブッコ』から「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」、ヴェルディの歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲、プッチーニの歌劇『マノン・レスコー』間奏曲、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲と歌劇『ウィリアム・テル』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでバッティストーニ指揮ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団が演奏したヴェルディの歌劇『マクベス』からバレエ音楽と「踏みにじられた祖国よ」、歌劇『アイーダ』から凱旋行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』のラストの殺陣を観る。
 面白いので、ついつい長時間観続けてしまった。


 夕飯後、YouTubeでヴァイオリンのクリスティアン・テツラフ&ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したマルタンのポリプティークを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、松田青子の『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』<中央公論新社>を読み進めたりする。

 入浴後、SWRでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮SWR交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、SWR交響楽団団員が演奏したラモーの歌劇『カストールとポリュックス』組曲、ディマ・スロボデニューク指揮SWR交響楽団が演奏したサロネンの双子座とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする