2022年06月22日

自分は好き嫌いがはっきりしているなあ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。
 青空も見えてはいたが。

 むしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 やっぱりこの季節は苦手だ。
 身体が重たい。
 頭も重たい。


 冤罪が疑われる大崎事件に関し、原口アヤ子さんが求めていた第4次再審請求を鹿児島地裁は認めないとの決定を行った。
 まさしく法匪と呼ばれても仕方のない所行ではないか。
 おかしいったらありゃしない。

 参議院選挙が公示された。
 果たしてその結果や如何。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち3時少し過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と交響的幻想曲『イタリアから』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、松田青子の『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエド・デ・ワールト指揮シドニー交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、ヴァイオリンのパトリシア・コパチンスカヤ&ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」(コパチンスカヤらしく、仕掛けがたっぷりの演奏)、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 ゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん。
 他に、『京都カマロ探偵』の吉田由一監督らも出演していた。


 夕飯後、YouTubeでデヴィッド・レイランド指揮メッツ国立管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番とラヴェルのバレエ音楽『マ・メール・ロワ』、クリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、アルフレッド・ベルナルディーニ指揮テレジア・オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第91番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分はやっぱり好き嫌いがはっきりしているなあと改めて思う。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする