2022年06月21日

雨がひどく降っていた(CLACLA日記)

 雨降り。
 それも、時折ひどく降っていた。
 どんよりとした梅雨真っ盛りの一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 杉並区長選で野党推薦の岸本聡子候補が僅差で当選した。
 この流れが参議院選挙に繋がるかどうか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、友達と話をする。
 誕生日祝いやお互いの近況もそうだけれど、こちらの今後についてもいろいろと話をしてもらう。
 多謝!!

 24時40分に寝床に就く。


 7時ちょうどに起きて、YouTubeでアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』、シベリウスの交響詩『フィンランディア』、ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、バーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲、外山雄三の管弦楽のためのラプソディ―を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでバッティストーニ指揮東京フィルが演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊りとバッティストーニ自身のエラン・ヴィタールを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、YouTubeでリノス・アンサンブルが演奏したブラームスのセレナード第2番と第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、松田青子の『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』<中央公論新社>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したハビビのJeder Baum spricht、ベートーヴェンの交響曲第5番と第6番「田園」、クラウス・テンシュテット指揮ニューヨーク・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番、ピアノのユジャ・ワンとアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴く。


 今日も、バースデープレゼントにいただいたお菓子や仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 誕生月とはいえ、この時季は本当に苦手である。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする