今日6月20日で、53歳の誕生日を迎えました。
こうしてなんとか生きてこられたのも、やはり皆さんの支えあってのことと改めて感謝しております。
一日一日を大切にして、一層励みます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
どんよりとした感じはあったものの、青空の見えるお天気。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
帰宅後、遂にエアコンを入れる。
まだちゃんと動いてほっとする。
が、いつまでもつか…。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
暑さバテ気味。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。
7時過ぎに起きて、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『献堂式』(1959年録音)、歌劇『フィデリオ』序曲(1954年録音)、劇音楽『シュテファン王』序曲、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲(1957年録音)<WARNER/CD>を聴きながら朝の準備をすませたのち、8時15分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」(1834年改訂稿/これって改訂後の音楽だったのか!!! なんとも持って回ったような音楽なのでてっきり初稿だと勘違いしていた。お恥ずかしい)、シューベルトのイタリア風序曲第1番と第2番、モーツァルトの歌劇『ポントの王ミトリダーテ』序曲、歌劇『アルバのアスカニオ』序曲、歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、松田青子の『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』<中央公論新社>を読み始めたりする。
今日は、仕事先でいただいたバースデー祝いのお菓子を食す。
実に実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
そして、本当にありがとうございます!!!
人生、まだ半ばの心意気で生きて行く所存。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。