2022年06月18日

両親と電話で話をした(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 ただし、雨は降らず。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポン、三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したレインヴェーレの「Und müde vom Glück, fingen sie an zu tanzen」、シベリウスの交響曲第7番、ベートーヴェンの交響曲第8番、フォルテピアノの小川加恵が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、増山実の『ジュリーの世界』<ポプラ社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、お米を買ったりして帰宅する。


 帰宅後、YouTubeで小川加恵が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」とエリーゼのために、アラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、チャールズ・オリヴィエリ=モンロー指揮ポーランド・バルティカ・フィルが演奏したドヴォルザークのチェコ組曲とヴォジーシェクの交響曲、エンリコ・オノフリ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ジュリーの世界』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスをしてもらう。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 遅めの夕飯後、YouTubeでケネス・ジーン指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番、亡き王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス、ボレロを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品について考えたりする。

 その後、実家から電話があり父と母と話をする。
 明日父の日ということで、お昼過ぎに電話をかけたが繋がらず、夜になって向こうからかかってきたのだ。
 いろいろと感謝。

 入浴後、yleでサカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したランゴーの交響曲第6番「引き裂かれた天国」とリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌(アヌ・コムシのソプラノ独唱)、YouTubeでアタウルフォ・アルヘンタ指揮ウィーン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』を聴く。


 『ジュリーの世界』を読了する。
 かつて京都の河原町に実在した伝説的ホームレス「河原町のジュリー」を扇の要にしつつ、1970年代末を生きた人々と京都という街を活写した作品。
 もちろん、単なるノスタルジーに浸る作品ではないことも忘れてはいけないけど。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする