2022年06月16日

『破れ傘刀舟悪人狩り』第12話「狼の死ぬとき」を観た 読まない日は書く!(CLACLA日記)

 一応晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温はそこそこ上がったか。
 暑い暑い暑い、というほどではないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 頭も重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 参院選挙まであと少しだぜ!
 どこまで馬鹿にされれば気づくのか?

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでトーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏した管弦楽名曲集『ニューイヤーコンサート』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時19分に外出する。
 『ニューイヤーコンサート』は、おなじみシュトラウス・ファミリーの他、ロンビやグリンカ、ブラームス、ドヴォルザークの作品が取り上げられているのがミソ。
 スウェーデン室内管弦楽団は達者だし、ダウスゴーの指揮もクリアでシャープ、冴えている。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ここのところ夕方の小休憩で『古畑任三郎』再放送のラスト10分ほどを観ることができた。
 笑福亭鶴瓶、古手川祐子、鹿賀丈史、石黒賢、そして桃井かおり。
 やっぱり面白かった!!
 今となっては、鶴瓶さんのあの顔の変化がおかし過ぎて笑える。


 帰宅後、YouTubeで『ニューイヤーコンサート』の残りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』の第12話「狼の死ぬとき」を観る。
 むろん萬屋演じる刀舟先生が最後に悪人を斬り捨てて終わるんだけど、やはりこの回はその悪人関東五右衛門を演じた伊藤雄之助の貫禄が最高だ。
 泰然自若飄々とすら映る大物ぶりからの悪党の怖さ、そして最後の悲惨極まる姿。
 伊藤雄之助あってこその筋書きである。
 複雑な感情の動きを見せた五右衛門の実の娘役三林京子、若さゆえの正義感と単純には言い切れない感情の爆発を見せた青年役の根岸一正もいい。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、YouTubeでアラン・アルティノグリュ指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、グバイドゥーリナのダイアローグ/私とあなた(バイバ・スクリデのヴァイオリン独奏他)、マーラーの交響曲第1番「巨人」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。
 読まない日は書く!

 入浴後、YouTubeでベラ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、アンサンブル・ギュスターヴが演奏したロパルツのヴァイオリン・ソナタ第3番、クラのピアノ3重奏曲、メニュの碑銘、ロパルツの海、ステファン・マクラウド指揮リ・アンジェリ・ジュネーヴ他が演奏したライヒャのフルート、ヴァイオリンのための協奏交響曲と2つのチェロのための協奏交響曲を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする