2022年06月05日

あっという間の三連休だった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 そろそろ梅雨か?
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 参議院選挙。
 維新に対する評価が高く、野党第一党になる勢いと。
 いやあ、笑うしかないなあ。
 笑ってはいられないけど。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでクリスチャン・クルクセン指揮ヴィクトリア交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、オンドレイ・レナールト指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したフォーレのシシリエンヌを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上寿一の『広田弘毅』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番とチャイコフスキーの交響曲第5番、トーマス・アデス指揮NDRエルプ・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ミューズを率いるアポロ』、メゾソプラノのブリギッテ・ファスベンダーとクラウス・テンシュテット指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したマーラーの亡き児を偲ぶ歌、レナールト指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『広田弘毅』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 野球中継が延びたせいで、また小林大作のかったるい番組をやっていた。
 マサララジオは実に面白し!!


 夕飯後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』、大井浩明が弾いたワーグナーのエレジーとピアノ独奏版のヴェーゼンドンク歌曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『広田弘毅』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、大井浩明が弾いたリストの「R.W. - ヴェネツィア」と「ワーグナーの墓に」、シャイ・ウォスネルが弾いたシューベルトの楽興の時とピアノ・ソナタ第20番を聴く。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日で錦湯さんの営業が終わる。
 いろいろと想い、いろいろと感じることあり。

 そして、金土日のお休みが終わる。
 あっという間の三連休だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする