2022年05月23日

お茶を吐き出す(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 昨夜の激しい雷雨が嘘のよう。

 気温も上がり、暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分に寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでファヴィオ・ナティが弾いた武満徹のギター作品集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
 武満徹のギター作品集の中では、やはりギターのための12の歌が愉しい。
 国内外のリリカルで美しい歌をギター独奏用にアレンジしたもので、その編曲具合がすこぶるいいし、ビートルズにインターナショナルといったチョイスも抜群だ。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 仕事中お茶を飲んでいたとき、あることがあって盛大に噴き出す。
 というか吐き出す。
 死ぬかと思った。


 夕飯後、YouTubeでニコラス・コロン指揮オランダ放送フィルが演奏したドビュッシーの交響詩『海』、ボリス・ギルトブルクが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第19番と第20番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、黒川創の『旅する少年』<春陽堂書店>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでロリン・マゼール指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」、マルティン・ヘルムヒェンとアンドルー・マンゼ指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番、リーサ・ポヒョラとハンヌ・リントゥ指揮トゥルク・フィルが演奏したミエルクのフィンランド民謡によるピアノと管弦楽の小品を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする