2022年05月19日

寝耳に水(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温も上昇し、暑さを強く感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体も頭も重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 参議院選挙に向けて様々な動きが出始めている。
 いろいろと考え、いろいろと想うことあり。
 いずれにしても、事の軽重を見誤りたくないものだ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでイディル・ビレットが弾いたラフマニノフのピアノ・トランスクリプション&編曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しむ。
 寝耳に水。
 喜ばしいことでもあるのだが。

 仕事を終えたあと、前から続いている用件を片付けるために西大路七条方面へ。
 これで本当に終わり。
 ようやくである。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、SWRでアントネッロ・マナコルダ指揮SWR交響楽団が演奏したシベリウスの組曲『恋人たち』、シェーンベルクの浄められた夜、モーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」、YouTubeでヘンリク・シェーファー指揮アークティック・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『羊飼いの王様』序曲、歌劇『魔笛』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 入浴後、YouTubeでボリス・ギルトブルクが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第4番〜第8番「悲愴」、ソプラノのシェリル・ステューダーとジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーのヴェーゼンドンク歌曲集、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、リヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌、大井浩明が弾いた篠原眞のブレヴィティーズを聴く。


 町田康の『男の愛』<左右社>を読了する。
 さあ、これからというところで話が終わる。
 つまるところ、続きがあるってことじゃないのかな。
 町田康の清水次郎長伝の続きを愉しみにしておこう。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日の出来事は全く予測していなかったことだけに衝撃が強い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする