2022年05月17日

今日もまたはしゃいだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から、青空へ。

 気温もお天気にあわせて上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 誤送金を追及するのも結構だが、例えばコロナ対策費の使途不明金のほうがより問題ではないのか。
 事の軽重を見誤ってはなるまい。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでメゾソプラノのエリーナ・ガランチャがファビオ・ルイージ指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伴奏で歌ったオペラ・アリア集『アリア・カンティレーナ』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。
 『アリア・カンティレーナ』はガランチャの美声が聴きもの。
 中でも、ペジョンカとダムラウらが共演しオーケストラの特性ともぴったりなリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』のフィナーレがひときわ美しかった。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 昼休みや仕事終わり、今日もまたはしゃいだ。
 笑い転げたり、大騒ぎするわけじゃないけど。


 夕飯後、YouTubeでアントニオ・メンデス指揮カスティーリャ・イ・レオン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、エマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、大井浩明が弾いた若尾裕の「さりながら雪」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、町田康の『男の愛』<左右社>を読み始めたりする。

 入浴後、YouTubeでピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したドヴォルザークの交響詩『野ばと』と交響曲第7番、シュルホフの交響曲第2番、ルイ・ラングレー指揮リール国立管弦楽団が演奏したウェーベルンのパッサカリアとブラームの交響曲第4番、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第49番、シューベルトの4つの即興曲D.899、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第26番「告別」、ヴァイオリンのヘニング・クラッゲルード&アークティック・フィル室内管弦楽団が演奏したグリーグのホルベルク組曲を聴く。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 
 何事にせよ一流超一流に接することの大切さを改めて噛みしめる。
 いくら接したからといって自分が一流超一流になれるわけではないが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする