2022年05月02日

カレンダー通りの月曜日(CLACLA日記)

 世には十連休の方も少なからずいるだろうが。
 カレンダー通りの月曜日。


 晴天。
 と、思っていたら、どんどんどんよりとしたお天気になる。

 しかも気温が下がって、肌寒い。
 朝夕は強い寒さを感じたほど。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 そんな中でも花粉は飛んでいた。
 やれやれ。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでバリトンのフロリアン・センペイがマルク・ミンコフスキ指揮ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団の伴奏で歌ったロッシーニのアリア・2重唱集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。
 センペイはロッシーニのオペラ・ブッファに相応しい陽性で快活な歌唱。
 カリーヌ・デエら共演者も達者だし、おまけに『セビリャの理髪師』と『アルジェのイタリア女』の序曲まで入っている。
 一粒で何度も美味しいアルバムだ。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 冒頭記したように、カレンダー通りの出勤。
 ただし、金曜は有給をとったので六連休だい!


 夕飯後、YouTubeでゲオルゲ・チチナーゼ指揮ポーランド・バルティカ・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ダニエル・スミス指揮ポーランド・バルティカ・フィルが演奏したスコリクのメロディーとロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、サカリ・オラモ指揮ウィーン・フィルが演奏したノアゴーの交響曲第1番と第8番、ジョアン・ファレッタ指揮アルスター管弦楽団が演奏したモーランのチェロ協奏曲(ガイ・ジョンストンの独奏)とセレナード、ピエタリ・インキネン指揮KBS交響楽団が演奏したコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲(ベンヤミン・シュミットの独奏)とマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、大野和士指揮東京都交響楽団が演奏したシルヴェストロフのウクライナへの祈り、ザビーネ・マイヤーとアルミーダ・カルテットが演奏したモーツァルトのクラリネット5重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、細田昌志の『沢村忠に真空を飛ばせた男』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする