雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
こんなお天気でも花粉が飛んでいやがる。
もしくは、滞留か。
うんざり。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでジュゼップ・ヴィセンテ指揮ADDAシンフォニエッタが演奏したプロコフィエフの古典交響曲、シベリウスの悲しきワルツ、バーバーの弦楽のためのアダージョ、ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー(ステファノ・ボラーニのピアノ独奏)、クリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したネムツォフの回復、喜多宏丞が弾いた滝廉太郎の憾とメヌエットを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでポール・マクリーシュ指揮フランス放送フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、マイケル・ナイマン指揮ロンドン交響楽団が演奏したナイマン自身の交響曲第6番、ニコラ・パクリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したパクリ自身のア・デイ、アムステルダム・シンフォニエッタが演奏したブリテンのフランク・ブリッジの主題による変奏曲とボッケリーニの交響曲『悪魔の家』、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」、ソプラノのルート・ツィーザクがウルリヒ・アイゼンロールのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「君よ知るや南の国」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
夕飯後、YouTubeでジェラード・シュウォーツ指揮パームビーチ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、ポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌと道化師の朝の歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったりする。
入浴後、YouTubeでヨアフ・タルミ指揮サンディエゴ交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、レオン・ボッツタイン指揮ザ・オーケストラ・ナウが演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、アッシャー・フィッシュが弾いたリストのワーグナー・パラフレーズ集&ワーグナーのピアノ小品集、デヴィッド・アサートン指揮ロンドン・シンフォニエッタ他が演奏したクルト・ヴァイルの森に死すを聴く。
今日は、ピーナッツチョコを食す。
どうしても食べたくなったので買ってしまった。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
ここ数日、YouTubeで萬屋錦之助主演の『破れ奉行』を拾い観している。
錦之助演じる深川奉行速水右近が覆面姿で鯨船に乗って悪人の居所を襲撃、ばったばったと斬って捨てるというパターンのドラマで、『破れ傘刀舟悪人狩り』の後継番組である。
で、いずみたく作曲のこのドラマのテーマ曲、鯨船の出陣をイメージしたと思しき「ばあーばあー…」という勇壮なメロディーを歌う男声を聴くと、どうしても山本直純が作曲した大河ドラマ『武田信玄』のオープニングテーマを思い出さずにはいられない。
もちろん、パクリと言いたいわけではなく、直純さん自身、意識すらしていなかったかもしれないが。
そうそう、最終回(1977年12月放映)では、三井ならぬ四井と結託した老中若年寄が成敗されるが、これはきっとロッキード事件を意識したものだろう。
そういえば、同じ年に放映された『新・必殺仕置人』で悪役の神田隆が「よっしゃよっしゃ」を連発していたものだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。