2022年04月23日

夕飯後、実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 明日は雨らしい。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 花粉はおとなしかったようだが。
 頭と身体が重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!

 安倍晋三がまたぞろ好き勝手なことをほざいている。
 橋下徹もほざいている。
 恥知らずの極み。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでイヴァン・チャンパ指揮サレルノ・ジュゼッペ・ヴェルディ劇場フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『劇場支配人』序曲、ダニエル・オーレン指揮サレルノ・ジュゼッペ・ヴェルディ劇場フィルが演奏したエドゥアルト・シュトラウスのポルカ『テープは切られた』、ヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカとポルカ『雷鳴と電光』、ラヴェルのボレロ、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、マンフレート・ホーネック指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、ピエタリ・インキネン指揮KBS交響楽団が演奏したシベリウスのカレリア序曲、悲しきワルツ、交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 佐藤亜紀の『喜べ、幸いなる魂よ』<角川書店>を読了する。
 いつものことながら、脱帽するのみ。
 ああ、面白かった!!!


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジョナサン・ノット指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでリアン・バンクロフト指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したマクミランのチェロ協奏曲(マリー・マクロードの独奏)とエルガーのエニグマ変奏曲、ズビン・メータ指揮イスラエル・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲とヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「シンフォニック・ジャズの黄金時代〜グロフェ 没後50年〜」と題してアメリカの作曲家グロフェの没後50年を記念する特集が組まれていた。


 夕飯後、実家に電話をかけ、両親と45分ほど話をする。
 まずは元気そうで何より。
 こちらの近況も伝える。
 なんとか6月ごろに帰省できたらよいのだが。
(先日亡くなったばかりの柳生博さんについても改めて聴いた)

 その後、YouTubeでヘリベルト・エッサー指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番、スタニスラフ・ブーニンが弾いたショパンのワルツ第17番、第16番、第15番、ポロネーズ第7番「幻想」、即興曲第1番、第2番、第3番、幻想即興曲他、イヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、サントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする