2022年04月14日

どんよりじめじめとした一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夜になって雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 花粉症の出は少なめだが、頭と身体が重たい。
 うんざり。


 記し忘れていたが、俳優の松島みのりが亡くなった。81歳。
 『キャンディ・キャンディ』のキャンディをはじめ、『てんとう虫の歌』のひよ、『ドカベン』のさち子、『キン肉マン』のミートくんと、本当に忘れ難い声優さんの一人だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 ほかに、宮崎学やロシアのジリノフスキー、指揮者のニクサ・バレザ、ウィーン出身のヴァイオリニストのワルター・バリリらも亡くなっていた。
 黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、日付が変わる少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでテノールのペネ・パティがエマニュエル・ヴィヨーム指揮ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時21分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 行き帰りに雨が降らなかっただけでもよしとしよう。


 夕飯後、YouTubeでマリアンナ・プルジェヴァルスカとラモン・ガンバ指揮ガリシア交響楽団が演奏したクララ・シューマンのピアノ協奏曲、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、ロベルト・トロメッリ指揮ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトのアダージョとフーガ、劇音楽『劇場支配人』序曲、ダラピッコラのピッコラ・ムジカ・ノットゥルナを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、宮部みゆきの『さよならの儀式』<河出書房新社>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのアダージョとフーガ、ディヴェルティメント第17番から第4楽章、セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、交響曲第33番と第39番、アンネ=ゾフィー・ムターとアンドレ・プレヴィン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲、2つのセレナーデ、ユモレスク第1番、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したスクリャービンの交響曲第4番「法悦の詩」を聴く。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする