2022年04月05日

仕事終わりに、用件を片付けた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、気温も上昇する。
 その分、花粉の飛散も激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉症の症状が出る。
 頭と身体が重たい重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!


 今度の日曜日は京都府知事選だ。
 より自分自身の考えに違い候補者に投票する所存。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでジョン・ウィリアムズがベルリン・フィル・フィルを指揮した自作自演のコンサートのライヴ録音を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時21分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しむ。

 仕事終わり、土曜日の用件(いわゆるロケハン)の残りを急いですませる。
 これでひとまずこちらが依頼されたことは完了。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 夕飯後、YouTubeでチャールズ・マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、Chloé van Soeterstède指揮スペイン放送交響楽団が演奏したフランクの交響曲、レナード・スラットキン指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したクルト・ヴァイルの『三文オペラ』組曲とガーシュウィンのパリのアメリカ人、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、ボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、ドナルド・ラニクルズ指揮アトランタ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(クリスティーン・ブリューワーのソプラノ独唱)、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』と4つの最後の歌(同)、ラドゥ・ルプーが弾いたブラームスの3つの間奏曲作品117を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を少し書き進めたりする。


 中部博の『プカプカ』<小学館>を読了する。
 西岡恭蔵の生涯を追った一冊で、死に到る西岡さんの心を想い思わず涙してしまう。
 一つには、西岡さんの盟友であり本書の取材協力者でもある大塚まさじさんが歌う『プカプカ』を本当に身近な場所で聴いたことがあることも大きいのだろうが。
(大塚さんは谷口正晃監督の『父のこころ』の主演者であり、本当にお世話になった)

 次に、ビートきよしの『もうひとつの浅草キッド』<双葉社>を読み始める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする