2022年04月03日

雨降りの一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も上がらず、肌寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 こんな日でも花粉は飛んでいるようで、時折くしゃみが出る。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでルネ・ヤーコプス指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したハイドンのスターバト・マーテル、シャルル・ミュンシュ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、中部博の『プカプカ』<小学館>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第22番(アンジェラ・ヒューイットの独奏/ヒューイットのアンコール、シューマンの献呈も含む)、ヒルボリのスルー・ロスト・ランドスケープ、ショスタコーヴィチの交響曲第9番、yleでスザンナ・マルッキ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、アイヴァー・ボルトン指揮バーゼル交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『献堂式』とサティのジムノペディ第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『プカプカ』を読み進めたりする。


 ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』は、新年度一回目、さらに小寺右子アナの初回だったが、サニーさんが体調不良でお休み。
 ということで、聴き始めてしばらくで途中下車する。
 しもぐち☆雅充が嫌いということじゃなくて、何よりサニーさんがいないということが残念なので。


 夕飯後、YouTubeでエルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、ロバート・スパーノ指揮アトランタ交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『タピオラ』、交響曲第6番と第7番、ヴィクトル・デ・サバタ指揮ベルリン・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『アイーダ』前奏曲、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、チャールズ・マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、ラドゥ・ルプーが弾いたシューベルトの2つのスケルツォを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『プカプカ』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 また地震だ。
 京都で大きな地震が起こるのではないか。
 そうでなくとも、日本のどこかで大きな地震が起こるのではないかと心配だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする