2022年04月01日

4月1日でも嘘をつく気になれない(CLACLA日記)

 今日から4月。
 新年度が始まった。
 一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかり為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。

 ただし、気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 それでも花粉は飛んでいる。
 うんざり!


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 今度のロシアによるウクライナへの侵攻で、当然の如く軍需産業は利益を上げている。
 度し難い。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。

 嘘だろうと思いたくなるようなことが続いている中、わざわざしょうもない嘘をつく気にもならず。
 諸々、本当に嘘であって欲しい。


 昨夜、YouTubeでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」、第87番、第24番、第2番、クララ・ハスキルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポン、マヂカルラブリーのオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませ、近くのコインランドリーで洗濯をする。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでデヴィッド・レイランド指揮韓国交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、オーボエのカブリエル・ピドーとピアノのホルヘ・ゴンサレス・ブアハサンが演奏したエルガーの愛の挨拶を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、4月の創作について考えたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 15時台に外出し、下京図書館へ。
 柳広司の『アンブレイカブル』<角川書店>と石沢麻衣の『貝に続く場所にて』<講談社>を返却し、予約しておいた中部博の『プカプカ』<小学館>と予約してはいないビートきよしの『もうひとつの浅草キッド』<双葉社>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでオスモ・ヴァンスカ指揮ソウル・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、SWRでテオドール・クルレンツィス指揮SWR交響楽団が演奏したメシアンの忘れられた捧げもの、ブラームスのピアノ協奏曲第2番(アレクサンドル・カントロフのピアノ独奏/カントロフのアンコール、チェロのフランク・ミヒャエル・グートマンと演奏したブラームスの「まどろみはますます浅く」、カントロフ自身の編曲によるストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』からフィナーレ、リストのペトラルカのソネット第104番を含む)、マリン・バングのスプリンターズ・オブ・イバリアントゥ・レベリオン、エルネスト・アンセルメ指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』とフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『プカプカ』を読み始めたりする。
 副題に西岡恭蔵伝とあるように、『プカプカ』は書名ともなっている『プカプカ』などで知られたシンガーソングライターの西岡恭蔵の生涯を追った一冊。
 それにしても、僕は西岡さんが亡くなった年齢より長く生きているのか。
 いろいろと想うことがある。


 夕飯後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでダーヴィト・アフカム指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したシューマンの交響曲第4番、yleでオスモ・ヴァンスカ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したシルヴェストロフの2001年讃美歌、カバレフスキーの劇音楽『道化師』組曲(この曲のプロローグを聴くと必ずかしまし娘のテーマ曲を思い出す。しかしシルヴェストロフのあとに、この脳天気な音楽は辛い)、プロコフィエフの交響曲第7番、アマリリス・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、ソプラノのエミリー・フィンケとジェラード・シュウォーツ指揮パームビーチ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番、内田光子がクリーヴランド管弦楽団を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第23番、ソプラノのアマンダ・フォーサイスとマーティン・パールマン指揮ボストン・バロックが演奏したモーツァルトのエクスルターテ・イウビラーテを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『プカプカ』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする