2022年03月20日

図書館に行った(CLACLA日記)

 世は三連休の二日目。
 当方は四連休の三日目。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は上昇せず、寒い一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽。
 が、花粉のせいで心身ともに重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、YouTubeでエサ・ペッカ・サロネン指揮ハンブルクNDRエルプ・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲(実にシャープで見通しのよい聴き応え十分な演奏)、アロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に外出し、下京図書館へ。
 吉田修一の『湖の女たち』<新潮社>と小山田浩子の『小島』<同>を返却し、予約しておいた柳広司の『アンブレイカブル』<角川書店>と石沢麻衣の『貝に続く場所にて』<講談社>を新たに借りる。

 いったん外出して着替えたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでカスタリアン弦楽4重奏団が演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第15番、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの弦楽4重奏曲、シューベルトの弦楽4重奏曲第15番、マルクス・シュテンツ指揮ヴェネツィア・ラ・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『アンブレイカブル』を読み進めたりする。

 その後、実家に電話をかけ、両親と30分ほど話をする。
 元気そうでまずは何より。
 そして、なんとか帰省できないものかと思う。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今日もまた面白し。


 夕飯後、YouTubeでモニク・アースとハンス・ロスバウト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番、荒井里桜と大友直人指揮東京交響楽団が演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲、テノールのマーク・パドモアが内田光子のピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』、クラリネットのシャロン・カムとシューマン・カルテットが演奏したモーツァルトのクラリネット5重奏曲、アンジェラ・ヒューイットが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番と第13番、ラヴェルのソナチネ、シャブリエの気まぐれなブーレ、ドビュッシーの月の光(ウィグモア・ホールでのライヴ映像)、ジェーン・グローヴァー指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したモーツァルトの交響曲第33番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『アンブレイカブル』を読み進めたりする。


 今日も、恩賜のお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする