2022年03月15日

人の振り見て我が振り直せ(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は少し下がったか。
 それほど着込んでいなかったので、仕事の帰りは寒さを感じた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉の勢いが増して、頭と身体が重たい。
 目の周りの痒みもあるし、時折咳込んだりもする。
 やれやれ。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 中国がロシアに兵器を供与すると。
 愚も愚。
 戦争で喜ぶのは誰か。
 そして、殺し殺されるのは誰か。
 本当に腹立たしい。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、日付が変わる少し前に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでラン・ランが弾いたピアノ小品集(ピアノ・ブック)を途中まで聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時21分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでハンス・ロスバウト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」、第102番、第104番「ロンドン」、ラハフ・シャニ指揮バイエルン放送交響楽団、ミュンヘン・フィル、バイエルン州立管弦楽団の合同オーケストラが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(アンネ=ゾフィ・ムターの独奏)と交響曲第5番、ウクライナ国歌他、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したオネゲルの交響曲第3番「典礼風」、ヨハン・セバスティアン・バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲(クリスティアン・フェラスとミシェル・シュヴァルベの独奏)、ヴァイオリン協奏曲第1番と第2番(いずれもフェラスの独奏)、ニール・トムソン指揮サンパウロ州立交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、ホセ・ソアレス指揮ミナス・ジェライス・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ブラームスのハンガリー舞曲第5番、第6番、第10番、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、クリストフ・エッシェンバッハが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集第4巻と第5巻を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、小山田浩子の『小島』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子や恩賜のお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人の振り見て我が振り直せ。
 自省あるのみだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする