2022年03月12日

花粉めが!(CLACLA日記)

 晴天。

 気温もぐっと上昇し、春らしさを強く感じる一日。
 日中は、長袖シャツ1枚で十分なほどだった。
 その分、花粉の勢いも増している。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 首筋ががさがさして、くしゃみを出る。
 花粉めが!


 戦争反対!
 ロシアはベラルーシをこの戦争に巻き込もうと画策しているようだ。
 許し難い。
 そして、火事場泥棒にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでミケーレ・マリオネッティ指揮ローマ歌劇場管弦楽団が演奏したグルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から精霊の踊り、モーツァルトの交響曲第25番、リヒャルト・シュトラウスのクープランのクラヴサン曲によるディヴェルティメントを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小山田浩子の『小島』<新潮社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。


 14時過ぎに外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらいさっぱり。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、以前仕事先でお世話になった方とばったり!
 お元気そうで何よりだった。


 帰宅後、YouTubeでダニエーレ・ガッティ指揮ローマ歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲、BRでダニエル・ハーディング指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したブリテンのロシアの葬送とリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』とラヴェルのラ・ヴァルス、YouTubeでハンス・ロスバウト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『小島』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 『「ラジオ歌謡」で聴く“戦後日本” PART2』と題して、NHKのラジオ番組『ラジオ歌謡』で生まれた歌の数々が放送されていた。
 最後に放送された「テレビ歌謡」、永六輔作詞・中村八大作曲で越路吹雪が歌う「どうする?」が面白かった。
 片山杜秀が語った通り、ラヴェルのボレロを下敷きにした歌で、落語好きの永六輔らしくサゲもある。


 夕飯後、YouTubeでロスバウト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第87番、モーツァルトのファゴット協奏曲(ヘルムート・ミュラーの独奏)とホルン協奏曲第2番(ドメニコ・チェッカロッシの独奏)他、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とベルリオーズの幻想交響曲(ともに1960年代の録音)、クリストフ・エッシェンバッハが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第19番と第20番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『小島』を読み進めたりする。
 新しい作品は、原稿用紙に換算してまもなく240枚。
 なんとか終わりが見えてきたか?


 今日も、ピーナッツチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする