2022年02月28日

あっという間に二月が終わる(CLACLA日記)

 あっという間に二月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。

 日中は気温もだいぶん上がる。
 春らしくなってきた分、花粉がこわい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 戦争反対。
 何がなんでも反対。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、24時20分に寝床に就く。


 いろいろと考えごとをしたりして、あまり眠れず。
 6時台に起きて、YouTubeでエンリケ・マッツォーラ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したパイジェッロの序曲&シンフォニア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。
 マッツォーラが指揮したパイジェッロは見通しがよくて劇場感覚にも満ちた、聴き心地のよい演奏。
 音楽ともども非常にバランスがよい。
 ただ、そのお上品さがロマン派以降、パイジェッロを過去の人にしてしまったことも否めまいが。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 月曜日から結構疲れる。


 夕飯後、YouTubeでオーフス交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番、シベリウスの悲しいワルツ、ハイドンのディヴェルティメント、ジョルダーノ・ペリンカンピ指揮オーフス交響楽団が演奏したニールセンの小組曲とノアゴーのパストラーレ、ロジャー・ノリントン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、ジークフリート牧歌、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したマルティヌーの交響曲第1番、赤松林太郎が弾いたエルガーの威風堂々第1番とリスト編曲によるモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス、テノールのクリストフ・プレガルディエンがミヒャエル・ギースのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の便りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたのち二月の創作について振り返ったり、古川緑波の『ロッパ食談』<河出文庫>を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする