あっという間に二月が終わる。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天。
日中は気温もだいぶん上がる。
春らしくなってきた分、花粉がこわい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
戦争反対。
何がなんでも反対。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、24時20分に寝床に就く。
いろいろと考えごとをしたりして、あまり眠れず。
6時台に起きて、YouTubeでエンリケ・マッツォーラ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したパイジェッロの序曲&シンフォニア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。
マッツォーラが指揮したパイジェッロは見通しがよくて劇場感覚にも満ちた、聴き心地のよい演奏。
音楽ともども非常にバランスがよい。
ただ、そのお上品さがロマン派以降、パイジェッロを過去の人にしてしまったことも否めまいが。
で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
月曜日から結構疲れる。
夕飯後、YouTubeでオーフス交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番、シベリウスの悲しいワルツ、ハイドンのディヴェルティメント、ジョルダーノ・ペリンカンピ指揮オーフス交響楽団が演奏したニールセンの小組曲とノアゴーのパストラーレ、ロジャー・ノリントン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、ジークフリート牧歌、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したマルティヌーの交響曲第1番、赤松林太郎が弾いたエルガーの威風堂々第1番とリスト編曲によるモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス、テノールのクリストフ・プレガルディエンがミヒャエル・ギースのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の便りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたのち二月の創作について振り返ったり、古川緑波の『ロッパ食談』<河出文庫>を読み進めたりする。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。