2022年02月27日

人との繋がりはかけがえのないものでもある(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 日中は気温も上がり、過ごしやすい。
 が、その分、花粉の飛散も強まっているような。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉症が始まっているような。
 やれやれ。


 戦争反対。

 そういえば、ロシアによるウクライナ侵攻に関して安倍晋三と橋下徹が出演し、核兵器の保有などをぶち上げていたそうだ。
 しかも、安倍元総理はプーチンへの働きかけを問われると、いつもの如くごにょごにょごまかしたらしい。
 出るほうも出るほうならば、出すほうも出すほう。
 恥知らずもよいところである。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでハイメ・マルティン指揮メルボルン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」とマーラーの交響曲第1番「巨人」、パヴェル・カプワ指揮ポーランド・バルティック・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 井上寿一の『機密費外交』<講談社現代新書>を読了する。
 学ぶところ少なからず。

 続けて、古川緑波の『ロッパ食談』<河出文庫>を読み始める。
 これも、昨日、吉岡書店で買い求めたものだ。


 13時過ぎに外出し、買い物をすませる。


 帰宅後、YouTubeでリチャード・カウフマン指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したジョン・ウィリアムズのサモン・ザ・ヒーローズ、『スーパーマン』から愛のテーマとスーパーマン・マーチ、『レイダース 失われたアーク』からレイダース・マーチ、『11人のカウボーイ』序曲、『スターウォーズ』から3曲、『ET』からフライング・テーマ、アンドルー・マンゼ指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したモーツァルトの5つのコントルダンスK.609、ピアノ協奏曲第20番(アンジェラ・ヒューイットの独奏)、交響曲第39番、カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの交響曲第40番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、別の新しい作品について考えたり、『ロッパ食談』を読み進めたりする。


 その後、大切な予定をすませる。
 いろいろと想い、いろいろと考える。
 人との繋がりは難しいが、それだけにかけがえのないものでもある。
 多謝!


 その後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』序曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 今日は、夕飯時に甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 一歩一歩進んで行くしかない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする