2022年02月26日

反省あるのみ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中は気温も上昇し、少し穏やかな感じがした。
 その分、花粉の到来も怖いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉のせいか、身体重たし。


 戦争反対。
 まずはそれを言い続けること。


 二・二六事件から86年が経った。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでジュゼップ・ビセンテ指揮ADDAシンフォニカが演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス、ボレロ、ベートーヴェンの序曲『コリオラン』と弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」(マーラー編曲)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上寿一の『機密費外交』<講談社現代新書>を読み進めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレアス・シュペリング指揮トゥルク・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第2番、アルカイツ・メンドーサ指揮カメラータ・エウスクディヴァリウスが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、下野竜也指揮京都市立芸術大学音楽学部・大学院管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、大井浩明が弾いた湯浅譲二のレナの子守歌と寺内大輔の地層を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『機密費外交』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 NHKのアーカイブスからで、安川加壽子の生誕100年を記念して彼女が遺した録音などが放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでアーサー・フェイゲン指揮シュターツカペレ・ヴァイマルが演奏したリストのハンガリー狂詩曲第2番、ホセ・セレブリエール指揮シュターツカペレ・ヴァイマルが演奏したシュヴァルツ=シリングの交響曲ハ長調とポロネーズ、ピエタリ・インキネン指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したシベリウスのパンとエコー、劇音楽『クオレマ』から悲しいワルツと鶴のいる情景、舞踏間奏曲、ウラディミール・ヴァーレク指揮プラハ放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」と第2番「ウクライナ」、オットー・タウシク指揮ヴァンクーヴァー交響楽団が演奏したベートーヴェン交響曲第5番(第1楽章のオーボエ・ソロが面白い)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『機密費外交』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 戦争反対を唱え、そう強く思いつつ、私事では荒々しく事にあたってしまう。
 反省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:09| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする