2022年02月19日

馬鹿らしいったらありゃしない(CLACLA日記)

 雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 そろそろ花粉も加わってトリプルパンチになりそう。
 やれやれ。


 この国は本当にどうしようもない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポン、三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時27分に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』(吉弥さんがコロナのためお休み。弟弟子の桂さん吉さんが出演)、yleでパブロ・エラス=カサド指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第97番、プロコフィエフの古典交響曲、ストラヴィンスキーの交響曲ハ調(実にいいプログラム)、YouTubeでサイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第7番、ダニエル・ハーディング指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『自然の中で』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、津村記久子の『サキの忘れ物』<新潮社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアレクサンドル・パレイが弾いたウェーバーのフォーグラーの『サモーリ』のアリアによる6つの変奏曲、ジプシーの歌による7つの変奏曲、大ポロネーズ、フォーグラーの『カストルとポルクス』のエール・ド・バレによる8つの変奏曲、ビアンキの「ここにおいで、美しきドリーナよ」による7つの変奏曲、創作主題による7つの変奏曲、モメント・カプリチオーソ、メユールの歌劇『エジプトのヨセフ』の主題による7つの変奏曲、告別、華麗なロンド、華麗なポラッカ「笑いこける」、マルクス・ポシュナー指揮シチリア交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲(ガブリエル・パルメリの独奏)とブルックナーの交響曲第0番、カルロ・ゴルトスタイン指揮アブルッツォ交響楽団が演奏したヴォルフのイタリアのセレナードとストラヴィンスキーのダンバートン・オークスを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「お父さんはホルン吹き 〜フランツ・シュトラウス生誕200年〜」と題し、リヒャルト・シュトラウスの父親で名ホルン奏者として知られたフランツ・シュトラウスの生誕200年を記念した特集が組まれていた。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、YouTubeでフリードリヒ・グルダとアンソニー・コリンズ指揮ロンドン新交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と第26番「戴冠式」、ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したレーガーのある悲劇のための交響的前奏曲とロマンティック組曲、レナード・スラットキン指揮ザ・オーケストラ・ナウが演奏したマクティーの回路、ラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、フェリックス・スラットキンのカルメン・ホーダウン、タン・ドゥン指揮ザ・オーケストラ・ナウが演奏したストラヴィンスキーの花火、レオン・ボッツタイン指揮ザ・オーケストラ・ナウが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、大井浩明が弾いたサン・サーンスのフランス風軍隊行進曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 何もできないと肩を落としている人はここぞとばかり叩くくせに、何もしないでふんぞり返っている人間は盛大に褒めそやす。
 馬鹿らしいったらありゃしない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:57| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする