2022年02月16日

石原裕次郎や美空ひばりの没年齢と同じ年齢だなんて!(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 ただし、気温は低く寒さが厳しい。
 明日はさらに寒くなるらしい。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮ハンブルクNDRエルプ・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ゲアノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 13時台に外出し、銀行に寄ったのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでカリーナ・カネラキス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の第2幕、エリアフ・インバル指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番と第1番、ベルンハルト・グレムザーが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集から「春の歌」、アルトゥール・ピサロが弾いたロペス=グラサのポルトガル民謡の主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、津村記久子の『サキの忘れ物』<新潮社>を読み始めたりする。
 『サキの忘れ物』は冒頭の表題作から心を動かされる。
 サキは院生時代に好んで読んで、大学生協の雑誌にこまっちゃくれた書評を掲載してもらったんだった。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『サキの忘れ物』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、おなじみ花房観音さんに加え、映画『あしやのきゅうしょく』の白羽弥仁監督と出演者の仁科貴さんもゲスト出演。
 皆さんのトークで、自分の今の年齢が石原裕次郎や美空ひばりの没年齢と同じと知って愕然とする。

 入浴後、YouTubeでユーリ・アーロノヴィチ指揮ウィーン交響楽団が演奏したフランクの交響曲、フォルテピアノのマキシム・エメリャニチェフが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調、ピアノ・ソナタ第14番、第16番、第18番、バリトンのヨハネス・マルタン・クレンツレがヒルコ・ドゥムノのピアノ伴奏で歌ったシューマンの二人の擲弾兵とシューベルトの魔王、ソプラノのダニエル・ドゥ・ニースがチャールズ・マッケラス指揮ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から「とうとうその時が来た・・・あなたを愛するこの胸に」、アレクサンドル・ドッシンが弾いたリストのチャイコフスキー - 歌劇『エフゲニー・オネーギン』のポロネーズを聴く。


 今日も、いただいたチョコレートを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする