2022年02月08日

帰りがけ、雨が降っていた(CLACLA日記)

 一応青空も見えているかなと思っていたら、帰りがけ雨が降っていた。
 買い物をしているうちに、止みはしたが。

 まだまだ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し前に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでソプラノのカタリーナ・ゲレスがダン・エッティンガー指揮マンハイム国民歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったアリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで大井浩明が弾いたサン・サーンスの歌劇『サムソンとデリラ』からバッカナールと「あなたの声に私の心は開く」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでアラン・アルティノグリュ指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、プーランクのシンフォニエッタ、チャイコフスキーの弦楽セレナード、ベルチャ・カルテットが演奏したヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」と第2番「ないしょの手紙」、ブラームスの弦楽4重奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 松田青子の『持続可能な魂の利用』<中央公論新社>を読了する。
 わかっていないことをわかる、わかったふりをしない、ということの大切さを改めて痛感する。
 そして、自分も「おじさん」ではないかと強く自戒自省する。
 ああ、面白かった!!!


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする