2022年02月07日

青空なれど寒い(CLACLA日記)

 青空。
 晴天。

 なれど寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 情報の垂れ流しほど怖ろしいものはないと思う今日この頃。
 時計の針が逆に回っているかのように思えてならない今日この頃。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時ちょうどに起きて、YouTubeでソプラノのサビーヌ・ドゥヴィエルがラファエル・ピション指揮アンサンブル・ピグマリオンやフォルテピアノのアルノー・ディ・パスカルの伴奏で歌ったモーツァルトのアリア&声楽曲集(ウェーバー姉妹のための歌曲集、夜の女王のアリア、他)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、YouTubeでジェシカ・コティス指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第27番(ポール・ルイスの独奏)とショスタコーヴィチの交響曲第9番を聴く。


 夕飯後、YouTubeでリアン・バンクロフト指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したプロコフィエフの古典交響曲とヴァイルの交響曲第2番、アレクサンドル・メルニコフが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第2番と第1番、喜多宏丞が弾いたフランクの「前奏曲、アリアとフィナーレ」とリストのハンガリー狂詩曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、松田青子の『持続可能な魂の利用』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする