2022年02月03日

心の中を福で充たしたい(CLACLA日記)

 節分の日。
 夕飯時にイワシフライを食べた。
 心の中を福で充たしたい。


 どんよりとした感じはするも、青空も見えた一日。

 まだまだ寒い。
 週末はさらに寒くなるとか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 橋下徹や維新の連中がはしゃぎにはしゃいでいる。
 関西を中心に、マスメディアもそれに追随する。
 自公連立内閣はつまらない政治を続ける。
 おぞましい状況だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでマッティ・ラエカッリオが弾いた『オペラ座の夜』(モーツァルト、グルック、ワーグナー、ビゼーの『カルメン』と、オペラに基づくピアノ曲集)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでクラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したコープランドのクラリネット協奏曲(カロジェロ・パレルモの独奏)とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」他、クレマン・ルフェーヴルが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、カトワール・アンサンブルが演奏したカトワールの弦楽5重奏曲、弦楽4重奏のためのアンダンテ、ピアノ3重奏曲、2つの詩曲、マーラー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番(レイフ・オヴェ・アンスネスの独奏と指揮)、「どうしてあなたを忘れられよう?…恐れないで、愛しい人よ」K.505(同/クリスティアーネ・カルクのソプラノ独唱)、フリーメーソンのための葬送音楽、ピアノ協奏曲第24番(アンスネスの独奏と指揮)、アンスネスが弾いたモーツァルトのロンドニ長調、ラデク・バボラークとラデク・バボラーク・アンサンブルが演奏したモーツァルトのホルン協奏曲変ホ長調K.370b、アダージョ変ロ長調K.580a、ロンド変ホ長調K.371、協奏的断片ホ長調K.494aを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 塩崎淳一郎の『評伝一龍齋貞水』<岩波書店>を読了する。
 一昨年亡くなった一龍齋貞水の講談人生を、彼本人の言葉を基にして綴った一冊。
 一龍齋貞水が「怪談」だけの人ではないということもよくわかる。
 ああ、面白かった!!!
(ただし、やはり一龍齋貞水の「怪談」は見事だったとも思う)


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする