2022年02月01日

今日から2月(CLACLA日記)

 今日から2月。
 一日一日を本当に大切にして、自らの為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 青空が見える。

 気温はあまり上がらず。
 まだまだ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 石原慎太郎が亡くなった。89歳。
 死もまた社会奉仕。
 黙禱。

 維新が大はしゃぎだ。
 しかも、マスメディアがそれを後押しする。
 救いようのない構図である。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時59分に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでステファヌ・ドゥネーヴ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したアルフレッド・ニューマンの20世紀フォックス・ファンファーレ、コルンゴルトの映画音楽『シーホーク』から、バーナード・ハーマンの映画音楽『めまい』組曲、ジョン・ウィリアムズの映画音楽『ET』から地上の冒険、映画音楽『スターウォーズ』からレイア姫のテーマ、メインタイトル、帝国のマーチを聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、YouTubeでドゥネーヴ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヒグドンのブルー・カテドラルとリーバーソンのネルーダの歌(ケリー・オコーナーのメゾソプラノ独唱)、スザンナ・マルッキ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したペリーの管弦楽のための短い作品、ジョン・アダムズのヴァイオリン協奏曲(リーラ・ジョゼフォヴィッツの独奏)、アイヴズの交響曲第2番、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したカウエルの管弦楽のための変奏曲、タルの交響曲第2番、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、ゲオルゲ・チチナーゼ指揮ポーランド・バルト・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲とショスタコーヴィチの交響曲第9番、ジョルディ・サヴァール指揮ル・コンセール・デ・ナシオンが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」と第7番、デニス・ジダーノフが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番、コートニー・ルイス指揮ジャクソンビル交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第86番、大井浩明が弾いた三善晃の『あんたがたどこさ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたり、塩崎淳一郎の『評伝一龍齋貞水』<岩波書店>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする