2022年01月31日

今日で1月が終わる(CLACLA日記)

 今日で1月が終わる。
 あっと言う間に時が過ぎて行った…。


 一応、晴天。


 気温はまだ上昇せず。
 寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 睡眠、睡眠、睡眠ぶっそく。


 国会が開かれている。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、日付が変わった0時過ぎに寝床に就く。


 で、4時台には目が醒め、なかなか寝直せず。
 7時少し前に起きて、YouTubeでパヴェル・バレフ指揮バーデン=バーデン・フィルが演奏したアドルフ・イェンゼンの管弦楽曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
 アドルフ・イェンゼンは19世紀ドイツの作曲家。
 これぞドイツ・ロマン派という抒情的で美しいメロディに満ちた作品だ。
 『エオマへの道』なんか、シューマンの交響曲第1番「春」の出だしにそっくりな旋律があったりもするけど。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでドミトリー・マトヴィエンコ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したブリッジの海、ドミトリー・バチニス指揮モスクワ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのドン・ファン、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したワーグナーの交響曲ハ長調とルトスワフスキの交響曲第3番、トリオ・ワンダラー他が演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番(初稿)とピアノ4重奏曲第3番、エーリヒ・クライバー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』からバレエ音楽第2番と間奏曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、1月の創作について振り返ったり、塩崎淳一郎の『評伝一龍齋貞水<岩波書店>を読み始めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、2月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする