2022年01月30日

改めて、人との出会いや関係性の大切さを思った(CLACLA日記)

 陽光は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。

 まだまだ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 安倍晋三や橋下徹らがいきり立っている。
 どこが美しい国か。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでヴィクトル・デザルツェンス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第54番、ヨハン・セバスティアン・バッハの復活祭オラトリオからシンフォニア、モーツァルトのフルート協奏曲第1番(オーレル・ニコレの独奏)とピアノ協奏曲第23番(サンソン・フランソワの独奏。聴きもの)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、有田八郎の『馬鹿八と人は言う』<中公文庫>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、YouTubeでロバート・ムーディー指揮メンフィス交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの管楽器のための交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、ヨドバシカメラマルチメディア京都へ。
 ヘアドライヤーが壊れてしまったので、新しく買い換えに。
 ついでに文具も買っておく。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリスティアン・ツァハリアス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第80番とシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ウラディーミル・ユロフスキ指揮スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲、オネゲルのパシフィック231、プロコフィエフの歌劇『3つのオレンジへの恋』組曲、ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 『馬鹿八と人は言う』を読了する。
 日中戦争から太平洋戦争へと向かう広田、第一次近衛、平沼、米内の各内閣で外務大臣を務めた有田八郎の回顧録。
 そうした戦前の記述も興味深かったが、三島由紀夫の『宴のあと』のモデルにもなった東京都知事選に関する記述もまた印象に強く残る。
 ああ、面白かった!!!


 その後、とても大切な予定をすませる。


 YouTubeでボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番とリストの交響詩『前奏曲』を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 改めて、人との出会いや関係性の大切さを思った。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする