またまたどんよりとしたお天気から青空へ。
日中は気温が少し上がる。
朝晩は冷え込むも。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでヴィル・フンブルク指揮シチリア交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲とメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、有田八郎の『馬鹿八と人は言う』<中公文庫>を読み進めたりする。
午後、YouTubeでジュリアン・コヴァチェフ指揮大邱交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番、ニコライ・アレクセーエフ指揮蔚山フィルが演奏したフランクの交響曲、福田萌がピアノ伴奏で演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番、福田萌と森口真司指揮長崎OMURA室内合奏団が演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第4番、エレナ・シュヴァルツ指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したレスピーギ編曲によるラフマニノフの音の絵を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『馬鹿八と人は言う』を読み進めたりする。
福田さんのリヒャルト・シュトラウスは、2021年度の活水女子大学の卒業演奏(非観客)の動画。
別の検索をしていてたまたま見つけたものだが、想像していた以上に音の鳴りが良くてびっくり。
で、名前にどこか引っかかりがあるなと思って思い出したモーツァルトのほうも聴く。
福田さんの今後の活躍に期待したい。
14時台に外出し、下京図書館へ。
坂上泉の『インビジブル』<文藝春秋>と彩瀬まるの『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』<祥伝社>を返却し、予約しておいた塩崎淳一郎の『評伝一龍齋貞水』<岩波書店>と松田青子の『持続可能な魂の利用』<中央公論新社>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでエレナ・シュヴァルツ指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番、竹本泰蔵指揮名古屋フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』、トリッチ・トラッチ・ポルカ、皇帝円舞曲、シャンペン・ポルカ、ワルツ『美しく青きドナウ』、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー(川田健太郎のピアノ独奏)とパリのアメリカ人、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『馬鹿八と人は言う』を読み進めたりする。
お腹が空いたのでいつもより早めに夕飯をすませる。
日本酒も少量飲んだ。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
NHKのアーカイブスからの週で、「ソプラノ・伊藤京子を聴く」と題し昨年7月に亡くなった伊藤京子が歌った録音が放送されていた。
曽野綾子の詞による石井歓の放送歌劇『かぐや姫』、寺山修司の詞による中田喜直の二人のモノローグによる歌曲集『木の匙』(立川清澄の共演)、遠藤啄郎の詞による石桁真礼生のポエティック『喪服』(平野忠彦他の共演)、そしてモーツァルトの歌劇『魔笛』第1幕から二重唱「恋を知る男には」(立川清澄の共演)と、実に興味深い内容だった。
続けて、YouTubeでジョシュア・ワイラースタイン指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第60番「ばかおろか」を聴く。
さらに入浴後、YouTubeでラインハルト・ゲーベル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」、ヨハンナ・マルツィとオイゲン・ヨッフム指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番、アナ・チュマチェンコとコリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」、ケッケルト・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第14番、ラグナ・シルマーが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番他、ヴィクトル・デザルツェンス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したマリピエロのローザンヌ室内管弦楽団のためのオマージュを聴く。
仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『馬鹿八と人は言う』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。