2022年01月23日

雨の日曜日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温上昇せず。
 寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 ロシアとウクライナ間の情勢が緊迫の度合いを増している。
 第三次世界大戦などへと繋がらねばよいが。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、いつものようにオードリーのオールナイトニッポンを聴こうとしてびっくり。
 オードリーの二人が新型コロナウイルスに感染したため、急遽アンガールズが代役を務めることになったと。
 それで2時台まで聴いていたんだけど…。
 春日若林の二人とそのご家族が心配だ。
 そして、他人事じゃないとも思う。


 2時40分過ぎに寝床に就き、9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでパヴェル・コーガン指揮モスクワ国立交響楽団が演奏したリストの交響詩『前奏曲』とブラームスの交響曲第2番他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、彩瀬まるの『温かい鍋を抱いておやすみ』<祥伝社>を読み進めたりする。
 コーガンと手兵によるブラームスの交響曲第2番は、抒情性に富んだ魅力的な演奏。
 アンコールのツィーラーとエドゥアルト・シュトラウスのポルカともども聴いてよかった。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 結局、今日も買い込んだ。


 帰宅後、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮hr交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番(ヴィルデ・フランクの独奏)、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(1952年ライヴ)、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、ブラッハーの管弦楽のための協奏的音楽、鈴木秀美指揮広島交響楽団が演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの弦楽のための交響曲ハ長調Wq182-3とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 ヘレヴェッヘらの演奏は、ピリオド・スタイルを演奏した実に清々しいもの。
 一方、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルは熱量の強い、劇性に富んだ演奏。
 モノクロ時代の黒澤明の作品を観ているかのようだ。
 鈴木秀美と広島港交響楽団は、ヘレヴェッヘと同様の行き方。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 いつもの如く面白い。


 夕飯後、YouTubeでカールマン・ベルケシュ指揮ジュール・フィルが演奏したドホナーニの交響的瞬間とチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア(ウクライナ)」、マーチャーシュ・アンタル指揮ミスコルチ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、フリードリヒ・グルダとホルスト・シュタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、ラモン・ガンバ指揮オウル交響楽団が演奏したエルガーの序曲『コケイン』とヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲、フォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフ、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのジャン・ギアン・ケラスが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第6番、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ハレ管弦楽団が演奏したブラームスのハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番、大井浩明が弾いた夏田昌和編曲による『マイ・ウェイ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:01| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする