2022年01月22日

夕飯後、実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温は少し上がったか。
 それでも、寒さは厳しいが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。


 昨夜遅く、大分宮崎両県で強い地震が発生した。
 宮崎県に住む友人に連絡をとったところ、無事と。
 まずはほっとする。
 そして、阪神大震災の日からまだ数日後。
 他人事ではないと思う。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでオットー・タウシク指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、渡邊一正指揮東京フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、彩瀬まるの『温かい鍋を抱いておやすみ』<祥伝社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。


 14時過ぎに外出し、三条通のGEUSTへ。
 ささっと髪を切ってもらう。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、BRでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したブルックナーのミサ曲第3番、ベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、プーランクのオルガン協奏曲とサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」(いずれもイヴェッタ・アプカルナの独奏)、ミハイル・ゲイツ指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したフランクの交響曲、大井浩明が弾いたルルーの分列式行進曲(扶桑歌)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「“神秘の作曲家”スクリャービン 生誕150年」と題し、スクリャービンの生誕150年を記念した特集。
 聴くとなれば聴くけど、スクリャービンってそれほど好んで聴く作曲家ではない。
 聴いたら嫌じゃないんだけどね。


 夕飯後、実家に電話をかけ、両親と25分から30分ほど話。
 お正月の1日以来。
 もう少し小まめに電話をかけておきたい。
 なかなか帰省できないのがじれったい。

 その後、YouTubeでフリードリヒ・グルダとホルスト・シュタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」、ワーグナーの楽劇『神々の黄昏』からジークフリートの葬送行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする