2022年01月19日

いろんな人が亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはあるものの、青空の見えた一日。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 明日はさらに厳しくなりそう。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 今年になって、池明観(1日)、鰺坂真、ピーター・ボグダノヴィッチ、シドニー・ポワチエ(6日)、小嶺忠敏(7日)、マリア・ユーイング(9日)、水島新司(10日)、ジャン=ジャック・ベネックス(13日)が亡くなっていた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでアラン・アルティノグリュ指揮モネ交響楽団が演奏したグレトリの歌劇『カイロの隊商』序曲、ドビュッシーの歌劇『ペレアスとメリザンド』組曲、ビゼーの劇音楽『アルルの女』組曲第2番、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトでダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヴェルディの歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 坂上泉の『インビジブル』<文藝春秋>を読了する。
 国警と自治警統合直前の1954年の大阪を舞台にした警察小説。
 ミステリとしての作りに登場人物の描き方、伝えたいこと、さらにはさりげない自分自身の割り込ませ方などよくできた作品で、これは大当たり!
 ああ、面白かった!!!


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したラモーの歌劇『優雅なインドの国々』組曲とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』、マーク・エルダー指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ペトル・ポペルカ指揮hr交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したシーグマイスターのアメリカの休日とロイ・ハリスの交響曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜は花房観音さんがゲスト。
 いやあ、やっぱり面白いなあ!!!

 入浴後、YouTubeでトーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第48番「マリア・テレジア」と第56番、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、大井浩明が弾いた武満徹編曲によるゴールデン・スランバー、ミヒャエル・コルスティックが弾いたベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョを聴く。


 仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする